分かっていたのにお金がなくて払えない。。。
個人事業主やフリーランスにとって税金の支払いは思いのほか負担が大きいですよね。
この記事では
✅所得税や住民税が払えないとどうなるか?
✅お金が無くてもなんとかなる意外な解決方法
を紹介します。
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【40代をスマートに】40代2児の父 | 子育て10年 | 管理職10年 | 金融×ITサービスに携わって15年。職業柄、企業の体力や財務内容を無数にチェックしてきました。経営者の資質や事業に対する考え方、熱量なども要チェック。個人事業主、新設法人にも相当数触れてきました。独立のきっかけや経緯、独立のための準備にどれだけの時間を要しているかも超重要です!
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所得税や住民税が払えないとどうなるか?
税金が払えないとどうなるのか?
時系列でポイントを解説していきます。
ステップ1 延滞税が発生する
すべての税金には納付期限があり、期限までに税金を支払わなかった場合延滞税が発生します。
延滞税が発生するタイミングは納付期限翌日からです。すぐですね。
延滞税とは、クレジットカードの支払遅延のときに取られる「遅延損害金」のようなイメージです。
この延滞税は税金を払わなければ払わないほど増えていきます。
ステップ2 督促状が届く
次のステップは督促状です。
督促状は以下のスケジュールで送付することが法律で決まってます。
そして督促状が届いたら、10日以内に滞納分をすべて納めなければなりません。
自治体によっては督促状とは別に、支払いを促す電話が来たり、担当の職員が自宅まで来たりする場合もあります。
ステップ3 差し押さえ
次のステップは差し押さえです。
差し押さえとはWikipediaで
国家権力によって特定の有体物または権利について、私人の事実上・法律上の処分を禁止し、確保すること。
とされています。
簡単に言うと個人の財産を自由に動かすことができなくなることです。
ここで言う個人の財産とは
などです。
こうなると不動産登記に「差し押さえ」が載ってしまったり、預貯金が引き出せなくなったり、クレジットカードの支払いが引き落とされなくなります。
ステップ4 強制徴収
不動産・預貯金・保険・給与といった財産が換価もしくは処分されます。
不動産であれば強制的に競売にかけられたりします。
恐ろしい。。。
お金がないときの解決方法
税金が支払えない時点で、すでに金融機関やカードローンからの借り入れは難しいですよね。
そんな時に役に立つのが取引先に出している「請求書」です。
請求書の先払い
最近では請求書を取引先からの入金を待たずに先払いをしてくれる仕組みがあります。
そもそもお金が無い大きな要因のひとつはキャッシュフローがうまく回っていないことです。
出るお金と入るお金のサイクルがうまくっていないという事ですね。
請求書の入金日より早く現金化することでキャッシュフローがスムーズに回ります。
請求書先払いの仕組みは「ファクタリング」です。
個人事業主やフリーランスはどうしても金融機関からの借り入れが難しいため、新しい資金調達手段として注目されています。
ファクタリングは危ない?
ファクタリングと聞くと
怖い。。。
危ない。。。
取引先にお金が無いのがバレる。。。
というイメージがありますよね。
でもこれはずいぶん昔の話。
今ではとてもクリーンなサービスがあるんです。
例えばこんな感じです。
特におすすめのファクタリング会社
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▼ペイトナーファクタリングの口コミ・評判
【ペイトナーファクタリング】5chに書かれていることは本当?客観的に考察してみた
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